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システムキッチンはどのようなタイプのキッチンにしますか。新築住宅に導入するシステムキッチンやキッチンリフォームのときに選ぶシステムキッチンなどを様々な観点から検証していますので参考にしてください。
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最近のIHクッキングヒーターの性能はすばらしくガスレンジの火力と遜色がないかガスレンジの火力以上の出力のあるIHクッキングヒーターも多く発売されています。
以前のIHクッキングヒーターはIHクッキングヒーター専用の調理器具でなければ使用できませんでしたが現在のIHクッキングヒーターは様々な金属の調理器具を使用することが可能となっています。
また、ガスレンジでなければ出来なかった鍋振りも可能となったIHクッキングヒーターもナショナルから発売されています。鍋振りまでできるIHクッキングヒーターが出現してくるとガスレンジの立場が尚いっそう弱くなってきそうな感があります。
ガスレンジはガスレンジのメリットがあるのですが、オール電化住宅の場合はIHクッキングヒーターの使用に分があります。それはガスを使用するときにはガスの基本料金が発生することにより、光熱費が高くなってしまうためです。
オール電化住宅の電気料金は3段階に分かれていますが、市場安い深夜料金は昼間の電気料金単価の約半分で済むことから有効利用するべきです。
また、IHクッキングヒーターは通常200Vの電気を使用するために電力効率がよく湯沸し時間もガスレンジの約3/5の時間でお湯を沸かすことが可能です。また、IHクッキングヒーターの光熱費は通常のご家庭であれば月平均1000円強で済むそうです。
そのほかにIHクッキングヒーターは火を使用しないことから子供が料理を作るときにも安心して使用でき、家族みんなで料理を楽しむことができ食育の観点からも優れているといえます。また、空焚きで自動的にスイッチが切れる機能や鍋が無いときには通電をとめる機能もIHクッキングヒーターには搭載されています。
IHクッキングヒーターの天板(トッププレート)はフラットなことから手入れが楽で吹きこぼれてもすぐにふき取ることが可能です。また、IHクッキングヒーターのトッププレートに付いた頑固な汚れは専用のスポンジでこするかクリームクレンザーを汚れにつけて丸めたラップでこするときれいにとることが出来ます。このときIHクッキングヒーターに傷が付くことはありません。
IHクッキングヒーターはこれからの住宅用キッチンにおいて標準仕様になっていくかもしれません。
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